お店の通信カラオケDAMを捨て、自宅にWiiカラオケUを設置

お店の廃業に伴い、先月から今月にかけて、DAM通信カラオケの機材の大半をヤフオクで売りさばいて処分しました。
BOSEのスピーカ(301V/111AD)をフロントとリアへ4台、YAMAHAサブウーファーが1台という構成で、カラオケとしては、最高の音響システムを構築していたのですが、この環境が無くなってしまったのが残念でなりません。

そこで、このままでは悲しいので、ヤフオクで得た資金と自宅に残存する機材を使い、カラオケの環境を再構築することにしました。

カラオケは、WiiUにプレインストールされている「NINTENDO×JOYSOUND WiiカラオケU」を選定しました。
WiiUは、ゲーム機としては不評のようですが、WiiU GamePadが10万曲を超える楽曲数を誇るJOYSOUNDカラオケのデンモクとして動作し、家庭用でありながら本格的な通信カラオケで使えるため、カラオケには一番適しているゲーム機だと思います。

私はカラオケしか使わないと思うので、WiiUのBASIC SETを選びましたが、他のゲームでも遊びたい方は、様々な周辺機器がパックされたプレミアムセットの方を選ばれるのが良いと思います。
ところが、現在、BASIC SETは生産中止になっている上、WiiU自体が品薄という状況のようです。
その影響を受け、定価25000円のBASIC SETを中古28000円というプレミア価格でヤフオクから購入することになってしまいました。( ノД`)
なお、WiiカラオケUのためにWiiUワイヤレスマイクとAVケーブルも追加でオーダーしました。追加分も中古で、アマゾンから購入しました。結局、思った以上の出費となりました。 Orz
なお、WiiUにはLANポートが無いので、無線LAN環境が必須となります。


BOSE-111AD(2台)は、温存していたスピーカーです。天井から吊し、ONKYOのプリメインアンプA-907Xに接続しています。
DELL Inspiron-531は、BGM再生用のPCで、ZOOMのサウンドデジタルリバーブ&マルチエフェクタ「RFX-300」、ONKYOのイコライザ「EQ-205」も同様にBGM用なので、カラオケモード時は双方の装置のセレクタ操作で音声出力をバイパスさせます。
カラオケ部分に関しては、WiiUの音声出力をWiiU専用AVケーブルを介し、A-907Xに接続するだけです。


WiiUカラオケを利用するためには、事前にニンテンドーネットワークIDを取得し、チケットを購入する必要があります。私は「NINTENDO eーShop」より、90日券(歌い放題)を電子マネーのモバイルSuicaを使って購入しました。WiiUのGamePadから簡単に操作できるので便利です。


カラオケを開始する前にWiiカラオケUのオプションメニューから、音声出力モードを外部スピーカに設定する必要があります。一応、音ズレ補正も行った方が良いのですが、外部スピーカを使用した場合は、音ズレは無いようです。


因みに、WiiカラオケUにログインしカラオケルーム内のアバター(Mii)が本人を含めて10人まで作成できます。GamePadの予約画面内に、この作成したMiiのキャラクターが表示されるのがウザイ面白いです。


早速、適当に選曲し、何曲か歌ってみました。GamePadのデンモクは、業務用と遜色なく動作します。それに加えて、予約画面の「映像設定」で、オリジナルのステージデザインが作れる他、カラオケBOXと同じ「カラオケムービー」や、全国採点オンラインも選べますので、最早、おもちゃとは言わせない本格的なスペックになっています。

残念な点としては、ガイドボーカルの楽曲数が少ない事、本人映像が無い事、GamePadの電池持ちが悪い事、それから、マイクの性能がいまひとつと云ったところです。
WiiUワイヤレスマイクは、USB端子にレシーバーを挿して使うタイプです(残念ながら、WiiUのマイクは市販品が使えません)。
このマイクは、無線周波数1.9GHzの周波数帯を使用しており、同じ部屋の中に設置されたPanasonicのコードレス電話機の周波数帯も1.9GHzであるため、時折電波の干渉を起こし、音が途切れます。
お店で使っていた第一興商の800MHzワイヤレスマイクシステム「Cyberpro Model-800Pro」は動作が安定していました。というか、流石に値段が10倍以上する業務用の機器と比較してはいけませんね。
音質が良くなるわけではありませんが、電波の干渉が気になるのなら、WiiUのコードマイクを使うべきかと思います。


結局、ゲームもやりたくなったので、楽天とヤフオクより、いずれも新品で、500GBのHDD(バッファロー製、5000円)とWiiリモコンプラス・ピーチ(送料込みで3000円)も買い足しました。(;^_^A
ゲームをダウンロードすると、WiiUの本体メモリでは直ぐに足りなくなるので、外付けHDDは必須です。


※4月22日 追記
アマゾンからコードマイクが届きました。やはり、コードマイクの方がノイズが入らず、唄いやすいです。アンプにヘッドホンを2個装着できるようにしたので、深夜でも大音量で唄えます!

 

★メーカーサイトはこちら⇒ Nintendo×JOYSOUND Wii カラオケ U

通信カラオケDAM-G100の閉局処理とヤフオク出品

第一興商の通信カラオケDAM-G100をヤフオクに出品しました。
*オークションページのアーカイブはこちら → archive.is(1) archive.is(2)

最近のDAMの機械は、回線を閉局したままにすると、5日経過した時点で通信プログラムにより、機械にロックが掛けられ使えなくなってしまうそうです。
しかし、DAMの設定で「セットアップ申請」の処理を行えば、20日間の猶予が与えられます。
よって、オークションに出品する際は、落札後、この処理が必須となります。

機械は全て自前で揃えたため、通常は月額レンタル料30000円が相場のところ、通信費12000円だけの契約ですので、どうやら、今回の作業も業者はやってくれそうに無いです。(__;)

設定は、DAMをサービスマンモードから起動し行います。
その際、代理店コード、パスワード(月毎に更新)が要求されるため、後日、業者に確認する予定です。

※ 3月11日 追記
業者へ確認したところ、「セットアップ申請」の処理は、落札者が行うのが正しい手順らしいので、当方は閉局処理のみを行う事にしました。

※ 3月24日 追記
以下に閉局処理の画面を示します。
因みに、第一興商に確認したところ、閉局処理を行うと接続中のルータも同時に閉局されるそうです。
また、閉局後、30日以内なら開局できるとの事。

DAMカラオケの壊れたルータを交換(MR104DV2→RT107eDK)


8月の猛暑の影響で第一興商のカラオケDAMのルータ「DAM-MR104DV2(オムロン社製)」がお亡くなりになりました。

カラオケ本体(BBモード接続)とルータとの通信が途絶えると、新曲の配信が停止するだけでなく、30日を経過した時点で、自動的に本体にロックが掛かりカラオケ機器が使用出来なくなってしまいます。
2010年2月までは、ロックが掛かっても2分待てば、再生できましたが、その後の配信でプログラムが変更され、ロックが掛かった機械からのカラオケの再生は出来なくなっています。
以前、このロックを不正に解除し、カラオケ機器を販売していた業者も存在しましたが、警察の摘発が厳しくなったため、最近はすっかり影を潜めたようです。
以下のリンクは、その摘発事例です。
通信カラオケ機器を不正改造し販売、不正競争防止法違反などで逮捕【訴訟】発信:2014/05/28(水)

一部のマニアの方で、マザーボード上のEPROMやBOIS、HDDのパスワード等を解読し、EPROMの内容を書き換えて改造し、ロックを解除し使っている方がいるようですが、これは明らかに著作権法違反となります事をご承知置き願います。

さて、大概のスナックのママさんは、カラオケ機器をリース契約し、月5万円前後の高額なリース料を払っているのが現実かと思います。
しかし、当店の場合、カラオケ代の上がりも少ないし、そんなお金もありません。(T.T)
よって、苦肉の策として、ヤフオク等で中古のカラオケ機器を自分で調達しシステムを構築し、業者の手を借りずに機器の保守も自身で行っています。
その為、月額12,000円の通信料のみを第一興商の代理店に払うだけで、カラオケが利用出来ています。(第一興商との直契約だと、通信料だけでも最低、月額17,000円位は請求されますし、更に3年契約が義務付けされます)
通信料が安く済むのは良いのですが、その代わり、ノンサポート契約なので、機器が故障した場合は、自分で治す必要があります。(__;)

壊れてしまったルータ「DAM-MR104DV2」ですが、これは第一興商のサポート期限が切れている機器のため、仮に使える中古のルータが見つかっても、開局し最終接続後、3ヶ月以上回線に繋がっていない場合は、使えなくなる設定にされているそうです。要するに、鉄くずですね。Orz

なお、接続可能なルータについてですが、第一興商純正のVPNルータのみとなります。理論上、市販のVPNルータでも接続可能ですが、NTTフレッツ網(ADSLまたは光)へのVPN接続のためのパラメータが非公開のため、現実的には、第一興商のOEM版のルータでしか接続出来ません。(恐らく、第一興商側で各機毎に振ったルータ番号とMACアドレスとの照合により、一般のVPNルータは排除されるかと思います)
調べたところ、対応する最新のルータは、ヤマハ製のRTX810MB(定価:65,000円 実売価格:40,000円前後)ですが、とても高すぎて買えません。色々と、第一興商は殿様商売をしているようです。

そこで、今回もヤフオクから中古品を入手する事にしました。幸いな事に、丁度良いタイミングで、一世代前のヤマハ製のルータ「RT107eDK」を20,000円で購入することが出来ました。

このルータは、開局済みだったため、DAM本体のサービスマンモードからログインし、ルータ交換のコマンド操作のみで交換が可能となります。そうでない場合、開局処理も必要となり、ちょっと面倒です。
(ルータ設定画面の機種一覧にRT107eDKが無かったので、恐らく、DAM-G100での開局処理は出来ないと思われます。DAM-G100X以降の機種で開局処理を行う事になるかと思います)
ルータ交換に際しては、第一興商の取扱店コードとパスワードが必要となりますが、なんと業者さんが教えてくれたので、結局、今回は一人で全ての作業が出来てしまいましたぁ~ (^◇^;)

再起動後、以下のようにDAM本体とVPNルータ(RT107eDK)との接続に加え、無線LANのアクセスポイント(WZR-AGL300NH-DK)とカラーデンモク(CM1000-DK)とのペアリングも無事に成功しました。

因みに、最早古いですし、マニュアルを見なくても大体分かるため要らないのですが、以下は、以前ヤフオクから入手したDAMの業者向けのマニュアルです。(笑)